100年企業をめざして
昭和35年に設立された当社は、私で3代目です。
創立者である祖父は戦後間もなくの頃、漁港でゴミとなっていたイカの内臓を貰い受けてドラム缶で焚き、そこから出る油を売るところから商売をスタートしました。
その資金を元手にいくつかの業種を経てオカダビルを設立。以来60年以上地域の方々と共に歩んでまいりました。
街が変わり、経営者が変わっても、当初から変わらぬものがあります。
それは、当社と関わっていただく全ての皆様との「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方よし」を目指し、共に歩んでいこうとする姿勢です。
受け継いだマインドは継承しながらも、常に新しいことへ挑戦することで新たな価値の創造を目指し、100年企業へと進んでまいります。